みなさんこんにちは!
デリヘル好きなら誰にも負けない、自称デリヘルマスターの都内在住営業マンです。
キャバクラ・ラウンジ・ガールズバー・そして風俗と、ナイトレジャー産業において常に気をつけないといけないのがぼったくり。
念のために説明しておきますね。
ぼったくりとは主にお店側がお客さんへ行う不正行為で、
相場を大幅に上回る法外な価格で商品やサービスを提供することです。
ぼったくりは民事不介入を理由に警察が助けてくれない事例がほとんどで、未だに根強く残っているのが現実です。
証拠がないと被害届すら受理してくれないらしいですからね……。
給料日にウキウキ気分で風俗街へと繰り出したのに悪質な客引き・キャッチに捕まってしまい、
お金だけぼったくられたあげく肩を落としてトボトボと家に帰る……
悲惨すぎて目も当てられないですよホント(汗)
今回は風俗で遊ぶ際にぼったくり被害に遭わないためのポイントをご紹介しますね!
目次
客引き・キャッチを相手にしない
子どものころに言われませんでしたか?
「知らない人について行ったらダメ」ってw
極論そういう話なんですw
ぼったくりの風俗店が行っている客引きやキャッチなんて、口八丁で店に入れてしまえば勝ちみたいなもんですからね。
あることないこと言うわけです。
ありえないほどの激安価格を提示されても、絶対にふらふらとついて行ってはいけませんよ!
特にターゲットになりやすいのが、風俗慣れしてなさそうに見える気弱な男性です。
とにかく無視してください!
併せて役に立つのがイヤホンやヘッドホンをする・携帯電話で通話をしているフリをするです。
とても簡単で非常に効果が高い対処法なのでオススメですよ!
客引き・キャッチを撃退する魔法の言葉
客引きやキャッチに話しかけられてついつい対応してしまったときには
「これから仕事なので」
と言いましょう。
真っ当な客引き・キャッチならそれ以上話しかけてこないでしょうし、
それでも食いついてくるならぼったくりの危険性がある悪質な客引き・キャッチかもしれません。
断りやすく、なおかつ悪質な客引き・キャッチも見極められる便利な魔法の言葉です。
覚えておいて損は無いですよ!
家の郵便受けに投函されている風俗店のチラシはNG!
今ではかなり減りましたが、郵便受けに風俗店のチラシが投函されたことってありませんか?
俺は思春期にそのチラシを見てドキドキした甘酸っぱい記憶がありますw
しかし実は風俗店がチラシを投函することは、風営法で禁止されている行為なんです!
つまりチラシで集客をしようとしている風俗店は、真っ当な風俗店ではない可能性が高く、
ぼったくりの危険性も高いと言えるでしょう。
風俗店が広告を出す場合、広告を載せる先に対してキチンと届出をしている証明として
届出のコピーを提出する義務があります。
(風俗情報サイトの運営会社や風俗情報誌の発行元など)
それをしないorできない悪質な風俗店がお客さん(カモ)を呼び込むためにチラシを投函していると考えられますね。
ネットの口コミをチェック
ネット上にはたくさんの風俗体験談や風俗レビューがあります。
これらは実際にその風俗店を利用した男性の生の声です。
ありがたく参考にさせてもらいましょうw
ただし、気軽に書き込める口コミサイトが多い上に大半が匿名です。
中には悪意を持ってウソを書き込む人も少なからず存在します。
複数の口コミサイトをチェックしてから
「この風俗店はぼったくりではなさそうかな?」
という判断材料の一つとして利用しましょう。
ホームページ・SNSをチェック
ホームページを持っていて、積極的に更新されている風俗店を選びましょう。
Twitterを筆頭とするSNSもサボらずに更新されているようなら尚更OK。
もちろんホームページを持っていないけど真っ当に営業している風俗店ももちろんありますが、
無いよりはあるほうが断然信用できます。
風俗情報サイト・風俗情報誌をチェック
先にも書きましたが口コミや体験談はウソを書いている可能性も否定できません。
信憑性という面で言えば、風俗情報サイトや風俗情報の専門誌が一番だと思います。
・違法な営業をしている風俗店を大々的に紹介してしまった
・ぼったくりを行っている風俗店をオススメとしてしまった
・衛生管理がずぼらで性病感染のクレームが多い風俗店を取り上げてしまった
自社の風俗情報サイトや風俗情報誌で上記のようなことをやってしまったらどうなるでしょうか。
たちまち信用を失って、雑誌の売り上げやサイトのアクセスへ直接影響が出ますよね?
そのため、風俗店を紹介するからには細心の注意を払っているものと予想されます。
つまり、風俗情報サイトや風俗情報誌で紹介されている風俗店なら、ほぼ安全だと思って良いでしょう。
風俗店の外観に注目
これはソープランドやファッションヘルスといった店舗型の風俗店に限った話です。
やはり残念ながら世間的にはアングラなイメージを持たれやすい風俗業界。
それゆえにお店の外観やスタッフの教育には非常に力を入れています。
それが優良店ならなおさらです。
立派でオシャレな外観の店舗が多く、少なくとも胡散臭さは感じさせないものがほとんどですね。
そんな風俗業界の店舗が多い中で、客引きやキャッチに連れて行かれた店舗が
・ボロボロの酷い外観
・そもそも看板が無い
・スタッフの対応が適当orやる気の無い対応
こんな状況だった場合、ぼったくりを疑いましょう。
お店に対する第一印象を決めるであろう外観と、お客さんとのファーストコンタクトを担うスタッフがこんな状態では正直話になりません。
ぼったくられなかったとしても、満足のいくような風俗遊びは無理だと断言できます!
待合室が無い風俗店は要注意!
これも店舗型の風俗店の場合ですね。
風俗店で受付を済ませたら、女の子の準備が整うまで待合室で待つのが普通です。
ウソみたいですが本当に待合室が無い風俗店ってあるんです。
そう、それはぼったくり風俗店。
ぼったくりを行っている風俗店ですから、店から出てくるお客さんは怒っているか落ち込んでいるかのどちらかです。
そんな様子をこれからカモにしようとしている男性に見せるわけにはいきませんよね。
100%怪しまれますからw
そのためぼったくり店では待合室を用意せず、入り口からプレイルームまで一気にいける状況で案内してきます。
「今待合室が混雑してるのでお待ちくださいね。あ、お客さんは僕の紹介ですからすぐご案内できますんで!」
といった会話になったらぼったくりを疑いましょう。
そもそもお客さんを店の外で待たせるということは、
気が変わってすぐに遊べる別な店に行ってしまう可能性だってあります。
機会損失ってやつですね。
普通の風俗店ならそうならないために待合室を最大限活用しますし、
待合室が混雑しているのに客引きをしていること自体怪しいですよねw
風俗好きな人に直接聞く
あなたの周りに風俗大好きな同僚や友達がいれば、迷わずその人に聞きましょう。
最も信用できる情報だと思います。
ぼったくりの有無だけではなく、オススメの風俗店や女の子情報なんかも教えてくれるかも!
ぼったくり被害に遭わないために
ぼったくりは警察が介入してくれない以上、自分の身は自分で守るしかありません。
また、ぼったくりはオレオレ詐欺なんかのように巧妙な新しい手口が生まれることもあるので、
俺も新しい情報を見つけ次第ご紹介します。
今回紹介した内容をしっかりと覚えて、ぼったくりに遭わないように楽しく風俗で遊びましょう!